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2005年 11月 19日 ( 1 )

foresightの憲法哲学(15)「非嫡出子の戸籍記載訴訟・最高裁判決批判」

非嫡出子の戸籍記載訴訟、夫婦側の敗訴確定
婚姻届を出さずに事実婚した東京都武蔵野市の夫婦と娘が「戸籍の続柄欄に嫡出子と非嫡出子を区別して記載するのは憲法違反」などとして、国に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は18日、請求を棄却した二審判決を支持し、夫婦側の上告を退ける決定をした。夫婦らの敗訴が確定した。
日本経済新聞電子版2005年11月18日


F:
全く無意味な判決であることをきちんと記しておきたい。
もし、この判決ニュースだけを読んで「日本ではこうした婚外子差別がまだ残っているんだなあ」と思われた方がいらっしゃるなら、それは間違いである。

なぜなら、同記事にもあるとおりすでにこの訴訟の一審判決後、法務省は戸籍法施行規則を改正し、非嫡出子と嫡出子の記載を同一のものに改めているからである。

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by foresight1974 | 2005-11-19 13:47 | 憲法哲学

真理を決定するものは、真理それ自体であり、それは歴史を通して、すなわち人類の長い経験を通して証明せられる。(藤林益三)


by foresight1974
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