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本気で書くこと、本音で書くこと、しっかりと書くこと

 ツナミン氏が、「憲法問題を考えるブログ」でネットに復帰された。
 個人的な事情で、前のブログを突然閉鎖されたので心配していたが、やはり、世間の気に入らないことには、口を挟まずにはいられないご気性のようである。
 氏の復帰は、憲法について同じ問題意識を共有する者として、こんなに心強いことはない。

 さて、実は私自身も2月後半~3月いっぱいまでは非常に忙しく、正直ブログどころではなかった。本当ならば、5分でも時間を使ってちょくちょく近況をご報告したかったのではあるが、このブログの性質を考えるとそうもいかない。

 性質?
 つまり、社会問題を考えるブロガーたちがぶち当たる、表題の3点のことだ。



 私が尊敬する社会問題を真剣に論じ合うブロガー達に共通するのは、事前準備と勉強をしっかりしたうえで文章を書いているということだ。
 要は、そうしないと気が済まないのである。
 ところが、現実の生活の中で、そのような準備を常にかけているわけにはいかない。ほとんど経済的見返りのない文章を書き連ねることを支えるモチベーションは、社会に対する問題意識や正義感という、個人的な要素だけである。
 いきおい、準備が足りないまま忙しい日々が続くと更新は滞りがちになる。私も、ネットでの言論活動は10年になるが、何度もそうした事態に直面した。
 
 最初は、とても罪悪感を感じていた。特にネット黎明期では、非常に熱心なネチズンが大勢いらっしゃって、拙文に丁寧なコメントをいただける方がたくさんいらっしゃったのである。更新が滞るとそうした方々とも疎遠になってしまい、大変申し訳なく思ったものである。
 ネット言論が成熟に向かうにつれ、こうした考えは変わった部分もあるが、以前、応答に時間を要すると「お詫びの言葉」を入れずにはすまなくなる。

 ネット言論を曲がりなりにも継続する大事なコツは、ある種のワガママさがやはり必要なのだろうと思う。ひなびたブログなので、今はコメントも少ないが、そのうちコメントが多くなれば無視することも多くなるだろう。そうしたことを意図的にやるべきだし、現実を受け入れるほかなかろう。
 ただ、一方でやはり書くことに手を抜かないことも忘れてはならない。手を抜かないというのは、必ずしっかり準備して書く、ということを意味するのではない。準備不足であることを前提としても、定見を持って、本気で、本音で書くということだ。
 これすら果たせないならば、休んでもいいじゃない?というエゴを持ち合わせていないと、やっていけないんじゃないかと思う。

 以上、長々と書きましたが。
 更新とお返事、遅くなりましたことをお詫び申し上げます。笑
by foresight1974 | 2007-04-01 14:18 | ブロガーたちの人生

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by foresight1974