井上治典先生を悼む

 昼休みに会社からヤフーニュースにつないでこのニュースを知り、大変驚いた。

 井上教授の著作を筆者は全て目を通したわけではない。が、民事訴訟法の答練を整理するときに必ず井上教授の説は解説の中で触れられる。そういう方だったので印象深い。

 ご子息のことで悩まれているという話は全く耳にしたことはないが、報道ステーションで見た限り、親子の不和は近所では有名だったようだ。
 
 自分の妻に「これって誰が悪いと思う?」と聞かれて、返す言葉に困った。自分も父親と反目していた時期が長かったからだ。しかし、殺人犯となった38歳無職の長男の人生はもっと苛烈だったのかもしれない。

 司法改革のさなかに、日本の法曹界は大きな損失を被った。
 ご冥福をお祈り申し上げる。
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by foresight1974 | 2005-10-05 22:38 | ブロガーたちの人生

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