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靖国神社を巡る「同床異夢」

 ここまで意地になってくると、もはや見苦しいというほかない。

 2時間のうち1時間50分、靖国神社参拝や歴史認識を巡る議論の応酬が交わされた昨日の日韓首脳会談。双方の言い分の当否は置いておくとして、私はあのもじゃもじゃ頭に、こんな無駄口を叩かせるために税金を払っているわけではない、ということは是非お断りしておきたい。

 さて、当の本人・小泉純一郎によれば靖国神社には「不戦の誓い」のために行っているという。本人の本心を推し量ることは出来ないが、今まで小泉について伝え聞いたところによれば、思い入れの深さに比して、あまり深い考えを持っているわけでもないようである。

 ところが、ネットのウヨクくんたちは少々言い分が異なるようだ。



 彼らによれば、あそこに参拝しに行くには「不戦の誓い」なるものを立てに行くのではなく、「英霊」なるもの礼賛しに行くためであるという。日本のために戦った戦士に感謝するのだという。
 残念なことに、本日現在に至るまで、「不戦の誓い」「英霊」ともども実在するという証拠はどこにも存在しない。お断りしておくが、私は南京大虐殺の証拠のように「捏造♪」などと言い立てるつもりもないので、そんなものがあるというなら是非お目にかかりたいと思っている。

 さて、そうなると話は奇妙だ。
 果たして、「不戦の誓い」と「英霊への感謝」は両立するのだろうか?

 その点、ブログをあれこれ探してみても、特に言及のあるものはなかった。というより、ネットのウヨクくんたちには大事なことではないようである。要するに、とにもかくにも小泉は靖国神社に行って手を合わせてくれればそれでOK、中国韓国がガタガタ言おうがそれに屈しない小泉、ということで満足しているらしいのである。苦笑してしまうことに。

 是非聞いてみたい。
 おまえらそれでも保守か?
 そんなチンケな結果で満足するのかおまえらの愛国心ってやつは?

 この点、堂々と答えられる論客がいらっしゃるというなら是非お相手したい。ただし、ヤフーチャットに出てくるような「foresight1974は中国・韓国の味方♪」「foresight1974は在日♪」とかいう2ちゃんねる的認定ゴッコは固くお断りします。
by foresight1974 | 2005-06-21 22:39 | 政治と宗教のあいだ

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