カテゴリ:サイレント政治・社会評論( 53 )

 小泉自民党を支持されてきたstandpoint1989氏は自身のブログの中で、

この選挙に当たっては、敬愛するブロガー、日本語世界のインターネットにおいても抜きん出た知性の面々が口々に苛立ちと怒りを表しており、与党が衆議院の3分の2を占めるという憲政史上類例のないランドスライド的な支持表明が首相に与えられたと言うこの事実に、おそらく憔悴と絶望を感じていることだろう。
民衆への呪いの声が聞かれる。衆愚という嘲りが、日々を生きる人々に投げかけられる。しかし分かっていたはずではないか。人間はパンのみで生きるのではないということを。
人間は生きる使命によって生きるのだ。
民衆の声に耳を塞いではならない。民衆と共に歩く視線を失ってはならない。民衆を呪った時、どうしてあなたがたの言葉が彼らに届くだろうか。これは、まだ、民衆の勝利ではない。しかしあなたがたの敗北である。
民衆を侮蔑し、その心を思いやることを怠った、あなたがたの敗北である。彼らのあせりと怒りを嘲笑したあなたがたの敗北である。(「たゆたえど沈まず・2005年衆院選を振り返って」より)


 と指摘されていたが、一面の真理ではあろう。だが、自分が受けた感想は敗北感というより「来るべきものが来たか」という思いだった。

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by foresight1974 | 2005-09-14 22:14 | サイレント政治・社会評論
 実は、ヤフーチャット上でずっと、筆者は「郵政法案は可決されるに決まっている!!」と言い続けていた。
 そのせいで、今回の一件についてはいささか言い訳がましくなってしまうのをお許しいただきたい。

 筆者が「否決」を意識しはじめたのは、何と8月6日の土曜日になってからであった。中曽根弘文が反対に回り、自民党執行部が選挙対策に動き始めた時点になって、事の重大性に気が付いたのである。
 それまでは絶対に解散はないと思っていた。所詮、今の郵政法案は完全に骨抜きにされているのである。民営化された郵政公社は、郵便事業やその他の事業で圧倒的な地位を築くことが保障され、郵便局もあらゆる公的補助で維持されることが事実上決まっている。逆にこのまま投資信託など販売し始めたら完全に焼け太りであろう。
 不透明な財投は、民営化したことで逆にアンタッチャブルになりかねない。ピントのずれた国会論戦をフォローしながら、筆者は議員先生の落としどころを読みきっていたつもりであった。政治力学上はポスト小泉をめぐるワン・オブ・ゼムに過ぎない。もともと郵政法案に全く無関心だった綿貫民輔が祭り上げられるのをみて、「まあ、寸止めだろうな」とタカをくくっていたのである。

 しかし、自分の読み間違いが明らかとなり、解散となっても自分が「郵政法案審議は出来レース」だとネット上で言い放ったことを少しも恥じていない。

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by foresight1974 | 2005-08-11 01:57 | サイレント政治・社会評論
ドイツ男性の間で父権喪失への危機感
同国の民間調査機関の推計によると、新生児の1割(約7万人)が戸籍上の父親以外の子だというが、女性の法相がこのほど、同鑑定を法律で禁止する意向を表明した。

疑り深い男性は 100パーセントの確率が出ないものなのに、この鑑定結果を扶養義務を放棄する理由にしているという。
妻の立場からしたら、勝手に鑑定されるのは、信頼関係にひびが入るだろうと思われる。
浮気もあるかもしれないが、日本以外の国では簡単に堕胎できない。

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by foresight1974 | 2005-01-14 19:01 | サイレント政治・社会評論

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