カテゴリ:サイレント政治・社会評論( 53 )

 傍目からは異常なまでの執着心にみえたが、ついに教育基本法の改悪が強行されてしまった。
 憲法や人権を守る大きな砦の一つが陥落したとみることもできるし、リベラル・革新陣営は怒りの声を上げている。しかし、圧倒的な実力差を考えると、いずれは覚悟すべき事態だったともいえる。

 とはいえ、教育基本法を改悪したところで、当面は大きな変化を心配しなくてもいいのではないかと考えている。
 というのも、保守の思惑どおりに教育を変えようとしても、そこにいる人間を明日からどかすわけにはいかないからである。

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by foresight1974 | 2006-12-17 18:25 | サイレント政治・社会評論
戦争の可能性がまた一歩、高まってきた。

<北朝鮮>核実験を実施 中央通信報道 地震波も探知
【北京・西岡省二】北朝鮮の国営朝鮮中央通信は9日、地下核実験を実施したと発表した。実験の時間や場所など詳細は伝えていない。同通信は「科学的計画と綿密な計算で進められた」と成果を報じ、「放射能漏れはなかった」と伝えられた。日本や米国、中国、韓国など関係各国が情報確認を急いでいる。北朝鮮外務省は今月3日、「科学研究部門が今後、安全性が徹底的に保証された核実験を実施することになる」と宣言していた。80年代から浮上した北朝鮮の核開発疑惑は核実験によって現実のものとなった。核保有国としては、米英仏中露、インド、パキスタンに続いて8カ国目になる。国際社会は北朝鮮への制裁に踏み切るとみられ、北朝鮮の核問題は緊迫した局面を迎えた。


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by foresight1974 | 2006-10-09 20:05 | サイレント政治・社会評論
以下の投稿は、mixi内コミュニティ「民主社会主義/社民主義の現代」に寄稿したものです。
(以下投稿文)

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by foresight1974 | 2006-10-01 23:40 | サイレント政治・社会評論
 新潮社の国際政治経済情報誌「Foresight」の久々のヒット作である。
 同誌の2006年8月号で、キ文康隆(キは漢字「七」を漢字「森」状に配した字)、梅田望夫、会田弘継という3人の論客が、こぞってビル・ゲイツの財団運営をめぐるニュースを取り上げた。そのどれもが秀逸なコラムなっているので、是非ご紹介したい。
 ビル・ゲイツは6月中旬、マイクロソフト社の経営を2008年に引退し、夫婦で運営する慈善財団に専念すると発表した。そして6月下旬、その財団に世界第2位の富豪ウォーレン・バフェットが寄付をすることが分かった。
 世界中が仰天したこのニュースを、稀代の経済評論家、シリコンバレーで戦い続ける数少ない日本人経営者、そして日本で指折りの政治ジャーナリストはどう見たのか。

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by foresight1974 | 2006-09-10 19:27 | サイレント政治・社会評論
 何とも心の冷える光景だった。
 過去10何年と日本の政治を眺め続けて、こんなに「洗練された」総裁選立候補会見を見たことが無い。
 クリアブルーのカーテンが一面に下ろされ、大画面スクリーンが左右に配される。カーテンの色地としっかりと平仄を合わせたネクタイを締めた政治家が、引き締まった表情で国民に語りかける、「美しい国」、「主張する外交」、「新たな時代を切り開く日本にふさわしい憲法の制定」という美辞麗句―。

<自民総裁選>安倍氏、出馬を正式表明 改憲に強い意欲(Yahooニュース)

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by foresight1974 | 2006-09-02 07:35 | サイレント政治・社会評論
「(ドラッカーが著した)「経済人の終り」「産業社会の未来」にはじまり、「会社という概念」「現代の経営」「経営者の条件」など50年代から60年代にかけての経営書、そして「断絶の時代」以降の社会批評に至るには一貫した流れがあり、それは歴史的な背景を勘案して読み解かなければならない。しかし、複眼的な読み方をされる本は読者によって理解のレベルが違ってくる。ドラッカーの場合も、後期の社会論が過剰に評価されたことから、それが生み出された原点が忘れされれることになった。」
(喜文康隆「さらば渋沢資本主義・ドラッカーを読み誤るなかれ」Foresight2001年1月号 新潮社)


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by foresight1974 | 2006-07-02 01:37 | サイレント政治・社会評論

川淵三郎、腹を切れ。

昨日は、突然の事態の急変にびっくりし、眠れぬまま一夜を明かしたが、だんだん腹が立ってきたので言うべきことを言おうと思う。

「<サッカー日本代表>新監督人事、思わず明かす…川淵会長」

経営者・組織人としては失格であろう。
本当に失言だとしたら、余りに軽率すぎるし、セコイ算段が働いていたとしたら人間としての良識を疑う発言だ。イビツァ・オシムを愚弄するとは大した度胸だと言っておこう。

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by foresight1974 | 2006-06-25 10:28 | サイレント政治・社会評論

簡単に「惨敗」と書くな

 友人とジーコ監督の言うところの「自由」について語り合ったとき、彼が面白いことを言った。
 「まー、サッカーを自由にやれって言われてディフェンスにこんなに人が残る国は日本だけだよ。」
 ジーコが目指した「自由」の重みについて、これほど的確に指摘した言葉はないと思う。

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by foresight1974 | 2006-06-24 23:06 | サイレント政治・社会評論
 06年5月号「Foresight」に寄稿されたキ文康隆(キは漢字の「七」を漢字の「森」状に配したもの)「経済報道解読ノート」は、ケインズ経済学の視点から、格差社会と日銀の量的緩和政策の解除のニュースを解き明かしたレポートである。

 キ文が注目したのは、「家計の配当所得、利子所得を超す」という日本経済新聞とニッキンが伝えたニュースだった。 

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by foresight1974 | 2006-04-23 15:40 | サイレント政治・社会評論
 小沢新代表の誕生で、全国的注目を集めるようになった千葉7区の補欠選挙で、民主党から立候補した女性に対する、下世話な中傷ビラがばらまかれている。

 内容は、高校時代は暴走族のヘッド、元キャバクラ穣といった内容で、このオッサン受けする中身の詳細は、4月15日付夕刊フジが詳しく取り上げている。

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by foresight1974 | 2006-04-17 00:27 | サイレント政治・社会評論

Let's think about day-to-day topics.


by foresight1974