IE9ピン留め
「維新の会」幹部の「衆院200議席目標」 国政進出どこまでやる気なのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000003-jct-soci

橋下徹、石原慎太郎らが新党結成を目指しているそうである。

これらの人物に共通するのは、地道な地方自治にはほとんど関心がなく、メディアに出たがり、建設的な提言はほとんどなく、既存の政治勢力を攻撃することに終始しているだけ、ということである。要はプロの政治家としての実績にほとんどみるべきものがないのである。
それでも選挙に勝てるのは、単に有権者が異なる価値基準で投票しているからにすぎない。
そして、とりわけ気になるのは、異なる価値観への敬意が驚くほど欠如していることである。特に、こうした傾向は日の丸・君が代に関する問題などで顕著である。

また、気になるのは、橋下の場合、既存のメディアが左右問わずあれほど広汎な批判キャンペーンが繰り広げられたにも関わらず、橋下が圧勝したという事実である。このことは表現の自由を考えるうえで軽視出来ない事実である。

今、衆議院の選挙制度改革が議論されているが、どのような制度であろうと、有権者が理性をもって審判をくだすことが出来なければ自由な社会は簡単に崩れ去るのである。

# by foresight1974 | 2012-01-29 15:15 | サイレント政治・社会評論

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

当ブログは、2005年1月、dancer01jpさん(現在休載中)が命名の下、それまで別々に運営されていたブログの記事を持ち寄って誕生しました。
以下はdancer01jpさんの紹介記事です。(抜粋)


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# by foresight1974 | 2010-12-31 23:59

(同時多発テロの現場近くに―と、いっても2ブロック離れていて今まで問題にされていなかったが―モスクを建設しないことは)「思いやり」という主張の本質がイスラム教への偏見という理不尽なものであることを理解すれば、現行の予定地にモスクを建てていけない理由はない。あの場所で以前から祈りを続けているイスラム教徒らに対して、自分たちの本能的な嫌悪感を鎮めるために生活を変えるよう求めるのは間違っている。私たちは嫌悪感を乗り越えることができるし、乗り越えるべきだ。
(ウィリアム・サレタン「モスク建設反対論の薄っぺらな本音」 ニューズウィーク日本版オフィシャルサイト2010年8月24日)

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# by foresight1974 | 2010-09-12 09:20 | サイレント政治・社会評論

「大東亜戦争」下の総動員態勢がひきおこした、クダラナイこと、知っていても役に立たないこと、人類の運命にとってはどうでもよいことを厳選して収集しました。なにとぞご笑覧のほど、よろしくお願い申し上げます。
虚構の皇国blogより)


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# by foresight1974 | 2010-08-15 15:29 | 9条問題

 絶対的平和主義が成立する前提を考えると、一般にはいわゆるユートピア的な状況が想定されがちだ。軍事力の強い国が弱い国を踏みにじってきた歴史が過去に数多く存在することを考えると、そうした想定をすることは自然ではある。
 が、ここで考えたいのは絶対的平和主義が成立「しうる」前提である、ということである。絶対的平和主義も抑止力による平和主義も、最終的には民意に委ねられた政治家の意思によって決定される。その意思決定が可能な範囲がどの程度存在するかを明らかにするのが本稿の任務である。
 絶対的平和主義は、軍事力による防衛という手段を放棄する政策である以上、その政策決定が可能であるには、常に周辺国との間で1つの共通認識が必要である。それは、軍事的攻撃の誘惑より平和を維持する魅力が常に勝っていなければならない、ということである。それはいったいどのような前提があれば可能だろうか?

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# by foresight1974 | 2010-03-28 09:57 | 憲法哲学

 【バグダッド=岩田智雄】イラクの首都バグダッドで、米軍の掃討作戦や武装勢力のテロ攻撃の陰でイラク人社会からも国際社会からも見捨てられ、すさんだ暮らしに身を沈めている青少年たちがいる。彼らはサダム・フセイン政権の弾圧や度重なる戦争で家族を失い、廃虚となっている雑居ビルの地下室に集まってきた。そんな“ストリート・チルドレン”に、北海道千歳市出身の日本人女性、高遠菜穂子さん(三三)が単身、救いの手を差し伸べている。
(産経新聞/2004年1月6日/北海道千歳市出身・高遠菜穂子さん(33)・バグダッドで少年たちを単身救済・「医者でもない私ができることを」より)


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# by foresight1974 | 2010-03-04 00:12 | サイレント政治・社会評論

我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。
(教育基本法/前文)


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# by foresight1974 | 2010-03-03 18:51 | サイレント政治・社会評論

 「神学論争はやめよう」という議論は、政府解釈を骨抜きにして解釈改憲をさらに進めることで、軍事法制の整備に関する支配層の「思惑」を実現する手法だといえる。(中略)妙なネーミングだが、「法解釈をする気のない解釈改憲論」と呼べるだろう。
 他方、解釈改憲最悪論は、神学論争をこれ以上続けるべきではないので、明文改憲をするべきと論ずる議論である。この意味で、神学論争批判と解釈改憲最悪論は「神学論争はやめよう」という主張を共有していながらも、その処方箋は一見、正反対である。前者は解釈改憲を提唱し、後者は明文改憲を提唱するのだから。
 しかし、すでに指摘したとおり、軍事大国化を熱望する人びとは、解釈改憲のさらなる濫用と明文改憲の実現という二兎を追っている。よって、現代改憲状況の下では、神学論争批判と解釈改憲最悪論は共犯関係にある。
 (愛敬浩二「改憲問題」ちくま新書)


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# by foresight1974 | 2009-05-03 10:41 | 9条問題

「自主自律の観点でNHKに問題」 BPO検証委が意見

 従軍慰安婦問題を民間人が裁く民衆法廷を取り上げたNHK番組の改変問題で、NHKと民放でつくる第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)は10日、NHKが放送前に政治家に番組内容を説明した点などに「NHKの自主、自律の観点から問題があった」とする意見を出すことを決めた。意見書は今月中に出す予定。

 この「ETV2001 問われる戦時性暴力」をめぐっては、01年1月の放送前に安倍晋三官房副長官(当時)と面会したNHK幹部がこの番組について説明したことが、東京高裁判決で認定されている。

 さらに、05年当時のNHK放送総局長が「NHK予算は国会承認を得るとした現行法の下で、国会議員に事業計画や個別の番組について正確に理解してもらう必要がある。事前説明は当然」と記者会見で発言。NHK会長が「当然ではない。好ましくない」と後に修正したこともある。

 BPOの検証委は、こうした事実をもとに議論。NHKの姿勢が、放送の不偏不党や自律を定めた放送法などに照らして、問題だったと判断したとみられる。

 BPOは取材・制作のあり方や番組内容の問題点を審議し必要に応じて意見を出すが、意見に強制力はない。


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# by foresight1974 | 2009-04-27 00:00 | 表現の自由への長い道距

 言論による侵害に対しては,言論で対抗するというのが表現の自由(憲法21条1項)の基本原理であるから,被害者が,加害者に対し,十分な反論を行い,それが功を奏した場合は,被害者の社会的評価は低下していないと評価することが可能であるから,このような場合にも,一部の表現を殊更取り出して表現者に対し不法行為責任を認めることは,表現の自由を萎縮させるおそれがあり,相当とはいえない。
(ニフティ「本と雑誌のフォーラム」事件・東京地裁判決平成13年8月27日)

 自らの意思で社会に向かって発言する者は,当然,自己の発言・主張が反対の立場の者から批判され,反論されることを覚悟しなければならない。名誉毀損となる人格攻撃がされたとしても,批判や反論は,論争点に関連している限り,許容される。節度を越えたかどうかは,論争の聴衆によって判断され,論争の場に自ら身を置いた以上,批判には対抗言論で答えるべきであり,公権力を借りて批判を封じるようなことは,よほどのことがない限り許されない。
(ニフティサーブ「現代思想」フォーラム事件・東京高裁平成13年9月5日)


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# by foresight1974 | 2009-01-18 23:03 | 表現の自由への長い道距

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